「ルールは守るべきもの。でも、“なんとなくの空気”はどうだろうか。」
雨の佐賀駅前でのひとときが、そんな問いを浮かび上がらせる。
■ 雨の駅前へ
雨だが、初の駅前座りを決行。
立札「占う?」が面白いので、雨降る中でも道のりが楽しい。
キリンジの「雨は毛布のように」を口ずさみながら駅前に到着。
■ 初めての場所
今までモニターが広告を流していて避けていた、座れるスペースが雨を避けられるので初めて座ってみた。
佇まいは写真の通りいい感じである。

■ 高校生との対話
座っていたら男子高校生が
「占ってもらっていいですか?」と早速声をかけてきた。
「恋」についてだったが、悩みというか。
あとは言うだけ。やるだけ。バーニングするだけ!!
ということで、あっさり彼の悩み?は解消してしまった。
真っすぐでさっぱりした印象の彼だった。
一通り彼の話したことを聴いて、ボクハ「もうやるだけって感じですね。」と伝えるだけでよかった。
■ 余計なことは要らない
余計なことを言う必要はないのだ。
ただ話すことだけで、その人が勝手に気づいて勝手に生きたらいいのだから。
電車の時間が来たとのことで、彼は去っていった。
■ 思わぬ中断
雨の日でも、出会いはあるものだな。
と手応えを感じていたのは、ここまで。
座っていたら
「許可証はお持ちですか??」
と、広場の管理者という男性が声をかけてくる。
もちろん、そんなものは持っていないのだ。
今日の立札を出しての座りは、お仕舞いとなった。
ひとまず、注意されたらやめようと思っていたので、ここは潔くやめる。
■ 規律と規範
規律=明文化されているものは守るとボクハ決めている。
しかし、いわゆる不文律=規範は破っていこうと決めている。
なんとなく「こうしなきゃ」みたいなのには、疑問を投げかけつづけたいからだ。
■ それでも面白い
いずれにせよ、初の座り中断となったので外で文章を書いている。
これもまた、いつもと違う感覚で面白い。
■ 人間らしさ
あと、注意されたときに
「なんか言い方がムカつく!!」
と逆ギレしてる自分も発見して、しっかり人間してるぜと思うのであった。
■ 呼びかけ
どなたか、不特定多数の出入りがある場所で、ぼくを置いてくれませんかね?
案外、いい置物になると思うんですが、どうでしょうか。
■ 締めくくり
「守るべきもの」と「疑っていいもの」。
その境界は、意外と曖昧なのかもしれません。

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