『といといといの森』へ、ようこそ。 なんだかちょっと、息苦しい。 日々の暮らしや仕事の中で、知らず知らずに「ちゃんとしなきゃ」と頑張りすぎていませんか?
ここは、ココニアの中にある、小さな「止まり木」です。 むずかしい「答え」は、ここにはありません。 そのかわり、日々の暮らしの中で生まれる「なぜ?」という「問い」を、安心して持ち寄れる場所。
書き手である細川亮と、あなた自身の「シンプルな気持ち」に向き合う、 そんな「余白」の時間を、この森で一緒に過ごしてみませんか?
といといといの森って?
この名前は、佐賀の皆さんに愛されている「どんどんどんの森(どん3の森)」からお借りしました。 「あの場所のように、誰もが安心して立ち寄れる場に」という願いを込めています。 そして、その名の通り「問い(とい)」が集まる「森」です。
ここでは、読者の皆さんが「生きる活力」を見つけるための、 シンプルな「3つの問い」のサイクルを、一緒に練習していきます。
「今、なにを感じているか」
「なぜ、そう感じるのか」
「だから、どうありたいか」
といといといの森で伝えたいこと
このコラムで伝えたいこと このコラムで一番伝えたいのは、「答え」ではなく、
「あ、私だけじゃなかったんだ」
という【安堵】です。
まずは、書き手の細川亮が、日々の「シンプルに感じていること」を起点に、「3つの問い」のサイクルをコラムで実演していきます。
その「実演」に触れてもらうことを通じて、 「なんだ、こんな風に自分と対話していいんだ」 と、読者の皆さんが自分自身と向き合う「ヒント」を得られること。 この森が、 「何を話しても大丈夫」 「答えがなくてもいいんだ」 と心から思える「安全な場所(の空気)」になることを目指しています。
