あなたの人生観に問いかけるコラム――― 細川 亮のといといといの森

『といといといの森』へ、ようこそ。 なんだかちょっと、息苦しい。 日々の暮らしや仕事の中で、知らず知らずに「ちゃんとしなきゃ」と頑張りすぎていませんか?

ここは、ココニアの中にある、小さな「止まり木」です。 むずかしい「答え」は、ここにはありません。 そのかわり、日々の暮らしの中で生まれる「なぜ?」という「問い」を、安心して持ち寄れる場所。

書き手である細川亮と、あなた自身の「シンプルな気持ち」に向き合う、 そんな「余白」の時間を、この森で一緒に過ごしてみませんか?

この名前は、佐賀の皆さんに愛されている「どんどんどんの森(どん3の森)」からお借りしました。 「あの場所のように、誰もが安心して立ち寄れる場に」という願いを込めています。 そして、その名の通り「問い(とい)」が集まる「森」です。

ここでは、読者の皆さんが「生きる活力」を見つけるための、 シンプルな「3つの問い」のサイクルを、一緒に練習していきます。

「今、なにを感じているか」

「なぜ、そう感じるのか」

「だから、どうありたいか」

このコラムで伝えたいこと このコラムで一番伝えたいのは、「答え」ではなく、

「あ、私だけじゃなかったんだ」

という【安堵】です。

まずは、書き手の細川亮が、日々の「シンプルに感じていること」を起点に、「3つの問い」のサイクルをコラムで実演していきます。

その「実演」に触れてもらうことを通じて、 「なんだ、こんな風に自分と対話していいんだ」 と、読者の皆さんが自分自身と向き合う「ヒント」を得られること。 この森が、 「何を話しても大丈夫」 「答えがなくてもいいんだ」 と心から思える「安全な場所(の空気)」になることを目指しています。

細川亮

細川 亮(ほそかわ りょう)
「みえるか企画」代表。「人間臭さ、歓迎。」をスタンスに、「一番痛い本質」に光を当てる「鏡」としての「問いかけの人」。
2022年、PCの文字を読む能力を失ったことを転機に、「見えないからこそ、見える世界」の探求を本格化。五感を開き「余白」を生み出す「ゆるコーヒー講座」は、佐賀県教職員互助会などからの依頼を受け開講され、累計250名以上が受講。
また、これまでのすべての活動を通じた累計1,000人以上にのぼる対話経験を活かし、1on1で「本質的な問い」と向き合う新企画「哲学対話-Takibi-」を2025年11月に始動。
著書に『みえるか Vol.1 便利は幸せなのか。不便は不幸なのか。』(武雄市図書館でのトークイベント登壇など)。「便利さ」や「生産性」が追求される現代社会に、根源的な問いを投げかける。
SAGAローカリストアカデミー2025選出。SAGA2024全国障害者スポーツ大会 陸上競技100m銀メダリスト。

ココニア!をフォローする
といといといの森Vol.7|母親は 生んだだけで100億点
佐賀駅南口で出会った一人の母親。40を超えた息子との関係、周囲からの言葉、自分を責め続けた人生――。ただ「そのまんまを聴く」中で見えてきた、“母親とは何か”を描く「といといといの森 Vol.7」。
といといといの森Vol.6|タダでおカネをやると思うなよ!!!
佐賀の駅前でおカネの実験をしていたら、齢80の御婦人と腹を減らした高校生がやってきた。「話すことは放すこと」——その言葉と、1000円の巡りが残したもの。ローカルコラム・といといといの森 第6回。
といといといの森Vol.5ー規律は守る。規範は破る。——雨の佐賀駅前で見えたこと
佐賀駅前で「占う?」と座る哲学者・細川亮氏。雨の日に出会った高校生との対話、そして管理者とのやり取りから見えてきた「規律と規範」の違いとは。人間関係や生き方に問いを投げかけるリアルな記録。
切っても切れない因果のなかで――三月の駅前、十三歳の震える手と交わした「信頼」
佐賀駅前のベンチで出会った13歳の少年。家族という切っても切れない因果の中で交わされた「信頼」とは何か。視覚障害の語り手が描く、心を揺さぶるリアルな人間ドラマ。
親父にかけた、「祝い」という名の呪い
父の大動脈剥離をきっかけに気付いた「別れ」と「生」の意味。弱さも愛もユーモアも抱えながら、どう生き、どう在りたいのかを問い直す哲学コラム。といといといの森Vol.3。
見えない僕と、見えていなかった君と。
視力が弱くなっていく中で見えてきた“世界の新しい輪郭”。佐賀・嬉野温泉での体験をもとに、「見えている」とは何かを問い直す哲学コラム。人との関わり、欲望、役割の本質にそっと触れる『といといといの森』Vol.2。
人生観コラム”といといといの森”Vol.1 『ちゃんと』は、幻想かもしれない
佐賀から発信する哲学対話コラム「といといといの森」。視覚の変化を通じて見えてきた「壁」と「制約」の意味を考える──細川亮が3つの問いとともに、“生きること”を静かに問いかけます。
タイトルとURLをコピーしました